2024年4月より、TBSの看板番組「サンデーモーニング」の総合司会に抜擢された膳場貴子アナウンサー。
長年日曜の朝を彩った関口宏さんに代わり、アラフィフの美人アナとして新たな日曜の顔となりました。
数々の番組で安定した活躍を見せる膳場アナの魅力や、その出演料について気になる方も多いのではないでしょうか?
彼女の年収やギャラについても注目が集まっています。
ここでは、彼女の経歴や番組出演のギャラについて詳しくご紹介します。
目次
膳場貴子アナの年収はヤバい!

2024年4月から、膳場貴子アナウンサーがTBSの「サンデーモーニング」の総合司会に抜擢され、話題を集めています。
彼女は元NHKアナウンサーで、現在はTBSと年間契約を結び、専属のフリーアナウンサーとして活躍しています。
膳場アナの年収は、おおよそ3000万円とされ、これはTBSとの年間契約によるものです。
この金額は、番組ごとの出演料ではなく、TBSとの専属契約料に基づく報酬で、現在の彼女の主な収入源となっています。
一方、前任者の関口宏さんは、「サンデーモーニング」1回の出演料が約300万円とされ、年間45回の放送に出演した場合、総額1億3500万円のギャラを得ていたとされます。
これに比べると、膳場アナの報酬は約4分の1程度であり、収入面での大幅な差が注目されています。
しかし、膳場アナはかつてTBSの報道番組「NEWS23」や「報道特集」のメインキャスターも務めており、こうした実績により、現在も様々な活動や出演の機会があるため、年収は実際には4000万円程度に達する可能性も考えられています。
膳場アナは、「サンデーモーニング」の司会としての役割に加えて、その他の番組出演や講演活動、イベント出演なども行っていることから、将来的にさらに年収が上がる可能性もあります。
彼女のキャリアや実績、そして視聴者への安定した信頼感が、今後の活躍と収入の向上に繋がることでしょう。
膳場貴子アナの年収が激減しているのは本当は?
2024年4月から「サンデーモーニング」の総合司会を務めている膳場貴子アナ。
過去のキャリアを持ちつつ、現在もその魅力を活かしてTBSで活躍しています。
膳場貴子アナの現在の年収はTBSとの年間契約料3,000万円か?
膳場アナの現在の収入はTBS専属契約によるもので、年額約3,000万円が支払われているとされています。
出演料が別途発生しない場合、契約料のみでの収入となります。
「NEWS23」時代の年収は2億円超え
膳場貴子さんは、TBS「NEWS23」のメインキャスターを務めていた当時、1回あたりの出演料が100万円近くであり、帯番組だったことから年間出演料は2億5,000万円にも及びました。
専属契約料も加えると、年収はおよそ2億8,000万円と推定されています。
膳場貴子アナは「報道特集」移行後、年収は5分の1に減少
2016年4月からは「報道特集」のメインキャスターを務め、週1回の出演となったことで、年収は約8,000万円に減少しました。
これは出演料と専属契約料を合わせた推定額であり、TBSでの安定した収入を支える要素となっていました。
サンデーモーニングでの収入は年間8,000万円?
2024年から「サンデーモーニング」を担当する膳場アナは、出演料が報道特集と同様であれば、年間でおよそ8,000万円の収入が見込まれます。
出演料が別途発生しない場合は、専属契約料3,000万円のみが年収となりますが、いずれにしても安定した収入を確保しているようです。
NHK時代からフリー転身で大幅な年収アップ
膳場アナは、1997年にNHKへ入局し、静岡放送局から東京アナウンス室へ移りました。
NHK時代の年収は700万~800万円程度と推定されますが、フリー転身後に収入は飛躍的に向上。
TBS専属契約を得てから、収入面での成功も実現しています。
長年のキャリアが支える安定収入
「NEWS23」や「報道特集」での経験が、膳場アナの現在の高収入を支えており、TBSとの長期的な専属契約もそれを裏付けています。
フリーアナウンサーとしての実績が評価され、今後も活躍が期待されます。
膳場貴アナの旦那の年収は?
膳場貴子さんは、これまで3度の結婚と2度の離婚を経験し、波乱に富んだ結婚生活を送ってきました。
現在の夫とは2015年に授かり婚で結ばれています。
夫は大手広告代理店に勤務するエリートで、出身大学も東大、大学時代には柔道部に所属していたという経歴を持つスポーツマンです。
夫の勤務先として噂されている電通は、日本最大手の広告代理店として知られ、社員の平均年収は1,000万円を超えることが一般的です。
経験を積んだ40~50代の社員ともなると、年収は1,500万~2,000万円に達することも珍しくありません。
膳場さんの夫も広告業界での豊富な知識と実績を生かし、同様の高収入を得ていると推測されます。
電通では、社員の成長をサポートする充実した福利厚生や研修制度が整っており、業界内でも評価が高い企業です。
膳場貴子さんのパートナーがこうした環境でキャリアを積み重ねていることも、彼女の安定した家庭生活に寄与しているのでしょう。
膳場貴子のプロフィール

膳場貴子さんは、1975年2月28日生まれの東京都出身、知的で落ち着いた雰囲気が魅力のアナウンサーです。
東京大学医学部健康科学・看護学科を卒業後、1997年にNHKへ入局し、2006年にフリーアナウンサーへ転身しました。
同年からTBSと専属契約を結び、『NEWS23』や『報道特集』などのメインキャスターを務め、2024年からは『サンデーモーニング』の2代目総合司会に就任しています。
膳場さんは、偏差値68という難関の東大に入学し、もともとは文科Ⅲ類に在籍していましたが、医学部看護科へと進学。
医師免許取得には至りませんでしたが、人体や健康科学の知識を深め、後に報道の場でこの知識が生かされています。
「マスコミ業界は森羅万象を対象にした仕事。自分の学びも必ず役立つはず」と語り、医療や看護学の視点から視聴者に情報を伝える力を培ってきました。
プライベートでは、膳場貴子さんは3度の結婚と2度の離婚を経験し、現在は広告代理店勤務で東大卒の男性と2015年に授かり婚をし、一児の母として家庭生活を送っています。
アナウンサーとしての活動に加え、2021年度から流通経済大学の客員教授に就任し、幅広い分野での活躍を続けています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、
『膳場貴子アナの年収や激減理由がヤバい!旦那の年収を合わせると凄いことに!』
について、記事にさせていただきました。
まとめると、
✅膳場貴子アナが2024年4月からTBS「サンデーモーニング」総合司会を担当し、新たな日曜の顔として注目されています。
✅年間契約料は約3,000万円。出演料が加わる場合、年収は約8,000万円にも達すると推定されています。
✅「NEWS23」では帯番組での出演料により年収2億8,000万円とされていました。
✅「報道特集」に移行後は週1回の出演で年収は約8,000万円に減少しました。
✅夫は大手広告代理店勤務で、年収1,500万~2,000万円と推定され、家庭の経済基盤を支えています。
✅東京大学医学部卒。NHKを経てフリー転身、TBS専属アナウンサーとして活動し、大学の客員教授も務めています。
以上、当サイトでは今後とも、膳場貴子アナのご活躍を心より応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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