中川翔子さんとは、昔からバラエティ番組などで活躍して、決してテレビからいなくなるような存在ではないことは皆さんもご存知ですよね。
近年では、さらに Youtubeの方でも活躍の場を広げて、常に話題を集めています。
そんな、中川翔子さんの父・中川勝彦さんですが超イケメンで若くして白血病で亡くなっています。
その中川翔子さんの父・中川勝彦さんは生前どのような活躍をしていたのか?
白血病になってからどのようにすごしたのか?
そしてどんなスキャンダルを起こしたのか?
今回はその辺を紹介していきたいと思いますので最後まで是非ご覧下さい!
目次
中川翔子のイケメン父・中川勝彦の死因は白血病!
中川翔子さんの父・中川勝彦さんは1992年9月に急性骨髄性白血病を発症し、9ヶ月間闘病生活をし復帰するも1994年8月に白血病が再発し、32歳の若さでこの世を去った。
骨髄移植という選択肢もありましたが家族全員調べても一致する型はなく、最後に中川翔子さんを調べようとした時に
『自分の命を助けるために小さな翔子の体に負担をかけたくない』と言って、骨髄移植を断っていたそうです。
画像出典元:ガールズちゃんねる
中川翔子さんは当時9歳で怖いからやりたくないと自分から断っていたみたいですが実際は、父・中川勝彦さんが自ら断っていたというのが事実のようです。
そのことをだいぶ後から知った中川翔子さんは『自分のことをそんなに考えてくれてるなんて知らなかった』と涙ながらに話していました。
画画像出典元:ガールズちゃんねる
ちなみにこの病気のことは親しい知人にも明かしておらず、ラジオを通して仲が良かった北野誠さんや兵藤ゆきさんは周りから「体調が悪いらしい」と聞いたそうで、見舞いに伺おうと検討していた頃に突然訃報を受けて、言葉を失ったらしいです。
白血病と闘っている父・中川勝彦さんが、娘に対してこんな思いがあったということを大人になって中川翔子さんは知ることに、「自分が父親のために何もできなかったことに申し訳ない気持ちと、これから感謝して生きていかないと!」というすごく強くて熱い思いを話していました。
今では父・中川勝彦さんの亡くなった年齢、32歳を超えた中川翔子さんだからこそ、「お父さんは、きっとまだ生きたかっただろうなぁ。やりたいこともまだまだたくさんあったと思う」と当時の父・中川勝彦さんの気持ちをブログで代弁したことがニュースで話題となりました。
画像出典元:しょこたんぶろぐ
幼い頃に親を亡くすのは、かなり衝撃というか悲しすぎますね!
中川翔子さんももちろん悲しくて辛かったと思いますが父・中川勝彦さんも無念でならないと思います。
何より娘の成長が見れかったことに対して胸が張り裂ける想いですね。
中川翔子(しょこたん)の父・中川勝彦のスキャンダルの真相がヤバかった!
中川翔子が明かす父との思い出「父の女性スキャンダルに反発心抱いたことも…」 https://t.co/z6mvRB0yuv pic.twitter.com/bpH9T5UDfZ
— AERA dot. (アエラドット) (@dot_asahi_pub) June 16, 2018
1994年に急性骨髄性白血病で亡くなってしまった父・中川勝彦さんですがなんと死去から17年後の2011年に女性スキャンダルについて話題になったそうです。
っていうか何故 17年後に!?
と思う方もいっぱいいらっしゃると思います。
あるウェブサイトに中川勝彦さんが奥様以外と関係を持っている写真が流出したのがきっかけでこのような話題が広がったようです。
ですがそのウェブサイトはすぐに閉鎖されたようです。
なんか怪しい匂いがプンプンしますね!
どんな理由でこのようなスキャンダルが流出したかは未だ不明ですがある関係者の話によるとマーケティング戦略だったのではないかと噂されています。
ちょうどこの写真の流出と同じ時期に中川勝彦さんに関する書籍が発売されたようです。
なるほど!完全にビジネスですね!
まあ、中川勝彦さんはかなりのイケメンなのでモテてただろうし、スキャンダルが起きてもおかしくはないですよね。
仮に奥様以外の女性と関係を持ったとしても不思議な話ではないです。
ただ、9歳の中川翔子さんはショックだったと思います。
あまりのショックに9歳の誕生日にもらった大切な誕生日カードを捨ててしまったそうです。
ですがこっそくその誕生日カードは、お母さんが拾ってくれたみたいで今では中川翔子さんの手元で大切にしてあるそうです。
画像出典元:Pictas
中川翔子さんの父・中川勝彦さんが他界してから17年後にスキャンダルとして世に出たことはマーケティング戦略だったのかもしれませんが非常に残念でなりません!
亡くなった人まで利用するこの世の中って一体どうなんですかね!?
中川翔子(しょこたん)の父・中川勝彦は超イケメンだった!
画像出典元:ORICON NEWS
■名前:中川勝彦(なかがわ かつひこ)
■生年月日:1962年7月20日〜1992年9月17日(享年32歳)
■出身地:東京都文京区
■学歴:慶應義塾大学-中退
■職業:俳優、ミュージシャン
■活動期間:1980年〜1994年
中川翔子さんの父・中川勝彦さんは会社社長の長男として生まれ、少年時代は裕福な生活をしていました。
文京区立第六中学校では生徒会長を務め、高校は慶應義塾高等学校に入学して、16歳の時にバンド活動を始めたそうです。
高校3年生の時にNHK『ヤングミュージックフェスティバル』に出場し、注目を浴び、それがきっかけで芸能界デビューを果たしました。
大学では慶應義塾大学法学部政治学科と早稲田大学法学部に合格はしたものの、慶應義塾大学に進学後に中退しました。
芸能界デビューのきっかけは、音楽でしたがそのルックスがイケメンだったので芸能界は放ってはおけませんでした。
中川翔子の亡き父、中川勝彦。
ミュージシャンや俳優として活動し、86年の名作ドラマ『白虎隊』には沖田総司の役で出演 pic.twitter.com/QYhUl3EATh— いちな (@jmaieh) December 18, 2019
その後、映画『ねらわれた学園』『転校生』などに出演し、人気が上がったそうです。
慶應義塾大学に在籍しながらの芸能活動でしたので大変忙しかった為、慶應義塾大学は中退したそうです。
その後もラジオパーソナリティーなど活躍の幅を広げ、どんどん有名になっていきました。
そのラジオでは下ネタを持論を交えて、大真面目に語る喋り口調が受け、中川勝彦さんのファンだけではなく、ラジオの番組のファンからも高評価をいただいていたんです。
音楽の方でもCharとユニット『MAJI-MAGIC』を結成し、アーティストとしても色を濃くして行き、数多くの作詞、作曲をしたそうです。
歌声は力強さと妖しさを兼ね備えており、伸びる歌声ですごく評価が高かったようです。
その後、中川翔子さんの父・中川勝彦さんは交際していた女性が妊娠した為、それがきっかけで結婚しました。
ですがその結婚した事実はいわゆる芸能界の事情で極秘とされたんです!
当時としては珍しい『できちゃった婚』『授かり婚』のようですね。
その時に妊娠し生まれた子供が中川翔子さんなのです!
結局、中川翔子さんが『父は中川勝彦』と明かすまではさすがの芸能界も中川勝彦と中川翔子が親子だったということは永遠に知らなかったと思います。
中川翔子(しょこたん)の父・中川勝彦が患った急性骨髄性白血病とは
白血病でも何種類かあるそうです。白血病の種類は、大きく分けて急性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病の4種類があります。
今回は父・中川勝彦さんが患った急性骨髄性白血病を調べてみました。
血液中には赤血球、白血球、血小板などの血液細胞があり、骨の内部にある骨髄(こつずい)で血液細胞のもととなる造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)から増殖しながら分化(未熟な細胞が成熟した細胞になること)してつくられます。造血幹細胞は、骨髄系幹細胞とリンパ系幹細胞に分かれ、前者からは赤血球、血小板、白血球の一種である顆粒球(かりゅうきゅう)や単球に分化し、後者からはBリンパ球、Tリンパ球、NK細胞などのリンパ球に分化します(図1)。
急性骨髄性白血病(AML:Acute Myeloid Leukemia)は、このような血液をつくる過程の未熟な血液細胞である骨髄芽球に何らかの遺伝子異常が起こり、がん化した細胞(白血病細胞)が無制限に増殖することで発症します。
中川翔子(しょこたん)の父・中川勝彦と同じ急性骨髄性白血病で亡くなった芸能人は?
余談ですが急性骨髄性白血病で亡くなった芸能人は!?
夏目雅子、格闘家のアンディ・フグ、本田美奈子、、元プロ野球選手の大豊泰昭など
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、
『中川翔子のイケメン父・中川勝彦の死因は白血病!スキャンダルの真相がヤバかった!』
について調べてまいりました。
まとめるとこんな感じになります。
■中川翔子さんの父・中川勝彦さんは大変裕福な家庭で生まれ育ち、中退とはいえ慶應義塾大学に進学
■高校生からバンド活動を始め、NHKに出演した経験があり。
■映画にもデビューし、ラジオパーソナリティー等活動の幅を広げる
■Char『MAJI-MAGIC』を結成
■中川翔子さんは『できちゃった婚』『授かり婚』
■1992年に骨髄生白血病を発症、1994年に他界
■スキャンダルはマーケティング戦略だったという噂
以上、これからも中川翔子さんのご活躍を心から応援しています。
それと共に中川勝彦さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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