Vtuber のしぐれういさんは異色の経歴の持ち主で現役の漫画家・イラストレーターでありながらVtuberでも活躍していて、「ういママ」という愛称でもお馴染みです。
また、ホロライブに所属している人気Vtuber「大空スバル」さんのキャラクターデザインを手がけたことでも有名です。
そして、知名度も高いことから2023年6月時点でYouTubeチャンネル登録者数83.5万人、Twitterフォロワー数97人と脅威の登録者数を誇っています。
そんな、有名なVtuberしぐれういさんですがその実態の多くは謎に包まれております。
様々なVtuberたちが前世が特定されている今日でもしぐれういさんについては情報がありません!
そこで今回は、しぐれいういさんの前世(中の人)の素顔についての情報やVtuber大空スバルさんとの関係性についても紐解いていきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。
目次
しぐれういの前世(中の人)の素顔はマスク越しだが美人確定!?
しぐれういさんの中の人の素顔は残念ながら公開されていませんでした。
ですが後ろ姿や手だけが写っている画像がありましたので紹介したいと思います。
こちらの画像をどうぞ!
画像出典元:pixivision
後ろ姿で素顔は拝見出来ませんでしたが雰囲気からして美人というのがわかりますね。
左耳にピアスをしていることや髪型からオシャレには気を遣っている様子が伺えます。
体型的にも腕周りが細いことから全体のフォルムも細身と思っても間違いないでしょう。
実はイベントに参加したファンの方は実際にしぐれういさんの中の人の素顔を見ているそうです。
っと言ってもマスク越しではありますが。
今日の唯一の収穫はしぐれうい先生を生で見れた事
マスク越しでもわかる、あの人素顔は絶対に美人だ— ブランクス@ଳ🦈🌊32ひよクラナギナ民🐥🤞 (@Branks_P) August 11, 2019
ファンの反応はマスク越しでも素顔は美人だと言っていますね。
犬山たまきくんが言ってたけど、しぐれうい先生めっちゃ美人じゃん
— kyou (@kyougg) September 22, 2019
また、Vtuberの犬山たまきさんも「しぐれうい先生はめっちゃ美人」と言っていました。
他にも「小柄で、ふんわりとした髪型をしている」といった目撃情報もあったりもすることから、これらの情報を精査した結果、しぐれういさんは美人であることは間違いなさそうです。
しぐれういが顔出ししない理由は?
しぐれういさんの中の人が顔出ししない理由は、ファンの方に特別感を持ってもらいたいという思いからではないかと言われています。
ちなみにしぐれういさんは、オフ会やサイン会では顔を隠していないそうです。
なのでイベントに参加してくれたファンの方だけに特別感を持ってもらいたいという思いで顔出しはしていないのだと思います。
オフ会やサイン会で素顔を出しているということは誰かが隠れて写真撮影だって出来るはずですがしぐれういさんのファンの方はそういったマナーも守れているのですね。
今現在も顔バレしていないのは、もちろんしぐれいうさんが身バレ防止を徹底していることもありますが、ファンの方のマナーがなっているからだと思いますね。
しぐれういは大空スバルがきっかけでVtuberに!?
画像出典元:PRTIMES
しぐれういさんの中の人は、絵が描くことが大好きだったことからイラストレーターの道へ進んだそうです。
幼少期の頃から絵を描くことが好きだったしぐれういさんの中の人は、母親と一緒に絵を描いて遊んだりしていたそうです。
中学に入るとライトノベルにハマったことがきっかけでイラストを描く仕事を知り、イラストレーターになろうと思ったようです。
高校卒業後は、絵の勉強をするため美術大学へ進学。
そして、大学一年生で早くもイラストレーターの活動をスタートしました。
ですが自身に迷いがあり、フリーランスになるか就職するか決めかねていたんだとか。
そこで両方目指すという目標を立て、学生にうちから実績を積もうと様々な案件を受けていたようです。
2015年〜2016年にまんが「タイムきららミラク」という月刊誌で「かんきつパンチ!」を連載し、漫画家としてデビューしました。
大学卒業後は、ゲーム会社に就職。
なぜゲーム会社に就職したかというと、イラストレーターとしてはまだまだ未熟だったため、自分のスキルを活かせるのはゲームしかないと思った時に、たまたまゲーム会社がイラストレーターを募集していたことで就職を決めたんだとか。
そして、2011年に勤めていたゲーム会社を退職し、晴れてフリーランスとしてイラストレーターの活動をスタートしました。
2018年8月にはホロライブ所属のVtuber「大空スバル」さんのキャラクターを担当するといった活躍をしていました。
画像出典元:pinterest
実はその大空スバルさんとの出会いがしぐれういさんをさらに大きく成長させる要因となりました。
大空スバルさんとはめちゃくちゃ仲が良くなり、何度か配信を一緒に行っている中で大空スバルさんが「動いているかーちゃんが見たい!」という一言がきっかけでしぐれういさんはVtuberを始めることとなったのです。
そして、2019年5月にしぐれういさんは現役女子高生という設定でVtuberしたのです。
YouTubeでの主な配信内容は、お絵描き配信はゲーム実況、歌ってみたなどのマルチなジャンルの配信を行っています。
しぐれういの前世(中の人)のプロフィール
しぐれういさんのプロフィールについて紹介したいと思います。
本名
画像出典元:Twitter
しぐれういさんの中の人の本名は非公開でした。
以前動画内で「私の名前はセザール」と言っていましたがこれはネタであって、本名ではございません。
生年月日
@ui_shig 誕生日おめでとうございます!成人ってことは俺より1つ下だったんですね! ういさんの絵とても好きです!これからも応援してます!
— 小枝🌴関東に帰還 (@koeda828) May 30, 2014
(いっっっぱいお祝いくださって本当にありがとう……😢😢😢)
— しぐれうい🌂 (@ui_shig) May 30, 2022
しぐれういさんの中の人の生年月日ですがまずは誕生日がこれらのツイートから「5月30日」であることが判明しています。
@ui_shig ういさん成人!!おめでとうございますー!!
— リフェト/Yama (@Rifet) May 29, 2014
また、生まれ年については、2014年に成人を迎えていることから2014年ー20歳=1994年が生まれ年となります。
したがって、中の人の生年月日は「1994年5月30日」でした。
身長
しぐれうい
あんな感じの性格で
身長149は可愛らしいな— 筍@おむすび☄️ (@uratakeidentity) October 23, 2022
しぐれういさんの身長は「149cm」という設定です。
この動画内の会話からすると中の人も「149cm」である可能性は高そうです。
なぜなら、「裾を上げないとズボンを履けない」「スカートも大人なロングスカートを履くと床にズルズル」と言っているのであまりにもリアルすぎて、設定ならこんな話はできないはずです。
そういったことから、しぐれういさんの身長も「149cm」であると思われます。
出身地
緒方智絵里と出身地血液型星座利き手が同じです!!!!どうですか!?どうですかじゃないが
— しぐれうい🌂 (@ui_shig) October 30, 2020
しぐれういさんの中の人の出身地ですが「緒方智絵里」さんと出身地が同じとツイートしています。
緒方智絵里さんの出身地は「三重県」ということがプロフィール欄から判明していますのでしぐれういさんの中の人の出身地も「三重県」であることは間違いなさそうです。
また、血液型は「A型」、星座は「双子座」、利き手は「右」であることもわかりました。
しぐれういの中の人は、結婚していない!
ういさん子持ちの既婚者かと思ってました!って言われることが多くてわらっちゃった
母とかうちの子とか言ってるから……!V知らない方からするとそうだよな……!!!— しぐれうい🌂 (@ui_shig) January 24, 2019
しぐれういさんは結婚して子供がいるという噂はガセネタです。
こういった噂が浮上した理由は、Vtuberの大空スバルさんがしぐれういさんを「お母ちゃん」と呼んでいることから噂されたのではないかと言われています。
また、Vtuberのイラストを描いている絵師はママと呼ばれているので、もしそういったことが知らない人なら普通に親子だと勘違いしてしまうかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたしょうか?
今回は、
『しぐれういの前世(中の人)の素顔はマスク越しだが美人確定!?大空スバルがきっかけでVtuberに!?』
について、記事にさせていただきました。
まとめると、
✅しぐれういさんの中の人は後ろ姿しか公開されていませんでしたが、イベントやサイン会では素顔を出していて、それに参加された方が中の人のことをマスク越しでも美人と明かしていました。
✅Vtuber大空スバルさんが「動いているかーちゃんが見たい!」という一言がきっかけでしぐれういさんはVtuberとなりました。
✅しぐれういさんの中の人の本名は「非公開」、生年月日は「1994年5月30日」、身長は「149cm」、出身地は「三重県」
✅しぐれういさんは結婚もしていませんし、もちろん子供もいません。また、彼氏もいませんでした。
以上、当サイトでは今後とも、しぐれういさんと前世(中の人)のご活躍を心より応援しています。
最後までご覧いただきありがとうございました。