浅田真央の父親の職業は売れっ子ホストだった!破産寸前まで娘に投資!?

浅田真央

フィギュアスケートといえばもちろんこの人!浅田真央さんですよね!

幼少期の頃から天才フィギャアスケーターとして第一線で活躍していました。

そして、バンクーバーオリンピックでは銀メダルを獲得、世界選手権しんぐるでは3度の優勝をしています。

そんな浅田真央さんの父親のことが皆さん気になりませんか?

姉の浅田舞さんもそうですがどうやって父親はこの姉妹を育てたんですかね?

ということで今回は、

『浅田真央の父親の職業は売れっ子ホストだった!破産寸前まで娘に投資!?』

について記事にさせていただきましたので最後まで楽しんで見ていってください。

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浅田真央の父親・浅田敏治の職業は売れっ子ホストだった!

浅田真央

画像出典元:instagram

浅田真央さんの父親の名前は、『浅田敏治』といいます。

浅田真央さんを育てた父親ってどんな人なのか気になりますよね!?

想像では品があって頭が良くて、運動神経抜群ってイメージがあります。

そして、年間1,000万円も掛かるフィギュアスケートを2人も育てたその資金力が気になるところです。

実はお父さん仕事がすごいんです!

なんと、名古屋でトップクラスのホストをやっていたんですよ。

ホストクラブ『カーネギー』という超有名店のオーナーでもあったそうです。

年商は1億円以上とかなり売り上げは良かったようですね。

浅田真央さんの父親・浅田敏治さんは小学校の時に父親を亡くしています。

なので早くから繁華街で稼いで家計を支えていたそうです。

そして、2011年に亡くなられた浅田真央さんの母・匡子さんも若くしてご両親を亡くしています。

そして、1990年9月25日に浅田真央さんが誕生しました。

浅田真央さんの母親は幼い頃から夢だったクラシックバレエを子供に託したようです。

バレエのために足首を鍛えて、練習として5歳からフィギュアスケートを学ばせていたとのことです。

ご両親に才能を見極める力はすごいですね!

浅田真央さんは小学校3年生で全日本新人発掘合宿に招集され、小学校6年生でトリプルアクセルを飛ぶことが出来ました。

毎日5時間の猛練習でスケート最優先の生活を送っていました。

アフロマスター
ここまでいくとご両親がすごいですよね!

浅田真央の父親は破産寸前まで娘に投資していた!?

実際、小さい頃からフィギュアスケートを習っていたらどのぐらいの金額が掛かるかみなさんご存知ないですよね?

その金額に驚かされました!

フィギュアスケートはどれぐらい費用が掛かるのか調べてみました。

これらの条件をもとに、小学校1年生でノービスクラスからフィギュアを始めて、中学3年間ジュニアで活躍、高校進学と同時にシニアに転向し、浅田真央選手と同じ19歳でオリンピックに初出場したと仮定して、費用をざっと見積もってみましょう。

■ノービスクラス
・フィギュア教室関連費1ヶ月20万円×12ヶ月×6年間=1,440万円
・衣装代&靴代1年間50万円×6年間=300万円
・振り付け&楽曲代1年間20万円×6年間=120万円
・フィギュアクラブ登録料50万円×6年間=300万円■ジュニアクラス
・フィギュア専属コーチ費用(世界トップレベルではない)1年間100万円×3年間=300万円
・リンク貸切代1年間50万円×3年間=150万円
・衣装代&靴代1年間80万円×3年間=240万円
・振り付け&楽曲代1年間50万円×3年間=150万円
・フィギュア以外のトレーニング代(バレエなど)1年間120万円×3年間=360万円
・国内&海外遠征費1年間100万円×3年間=300万円■シニアクラス
・フィギュア専属コーチ費用(世界トップレベル)1年間1,000万円×4年間=4,000万円
・リンク貸切代1年間50万円×4年間=200万円
・衣装代&靴代1年間150万円×4年間=600万円
・振り付け&楽曲代1年間150万円×4年間=600万円
・フィギュア以外のトレーニング代(バレエなど)1年間360万円×4年間=1,440万円
・国内&海外遠征費1年間500万円×4年間=2,000万円

合計費用 1億2,500万円

引用元:mitsumolist

 

えげつないほど費用がかかりますよね!しかも浅田家は姉妹2人なのでこの金額の倍は、かかります。

実際父親の稼ぎだけで足りたのか気になりますね!

いや、実際は父親の稼ぎだけでは足りなかったようです。

アフロマスター
さすがにホストのオーナーといえど稼ぎには限界があるからな〜!

衝撃に事実なのですが浅田真央さんの父親・浅田敏治さんは自宅の土地を担保に住宅ローンを組みながら、消費者金融から借金をしていた時期もあったそうです。

その額1,300万円!やばって感じですよね!

そして、ここからがすごいのですがあと1年、浅田真央さんがグランプリファイナルの優勝に遅れていたら、家族は破産していたそうです。

いざわ
いやいや〜まじですごいですよ〜!
アフロマスター
普通にできることじゃないですよ〜!やはり世界チャンピオンを育てる親はここまで自分を追い込むんですね。

2005年に浅田真央さんがグランプリファイナルを優勝してからだいぶお金にも余裕が出来てきて、父親は水商売から足を洗ったそうです。

浅田真央さんの父親・浅田敏治さんは地元ではちょっとした有名人です。

父親の浅田敏治さんがなぜホストクラブから足を洗ったかというと、浅田真央さんの為で水商売とは世間的には聞こえが悪い職業なので今のうちに排除しておきたかったからです。

それともう一つ、浅田真央さんの父親・浅田敏治さんがとある女性の車で事故を起こしてしまったことで事故の損害賠償金として、人の女性に手を出したということで金銭を脅かされホストクラブを畳むしかなかったという理由があるそうです。

どちらが真実かはわかりませんのでみなさんのご想像にお任せしたいと思います。

 

浅田真央の父親・浅田敏治は逮捕後の現在何しているの!?

浅田真央

画像出典元:instagram

浅田真央さんの父親・浅田敏治さんは現在何されているか、みなさん知っていますか?

ホストクラブから足を洗った後にラーメン屋をやっていた時期もあるようですが失敗に終わってます。

現在は、表向きでは浅田姉妹のマネジメントを担当していると言われています。

主に名古屋と横浜を毎週のように往復していた浅田真央さんを、往復8時間もかけて車で送迎するなどして浅田真央さんをサポートしていたようです。

また、元妻・浅田匡子さんが亡くなった後は生活費や経費として、浅田真央さんの個人事務所から月50万円を受け取っていたという。

当時は浅田真央さんの運転手として目撃情報もあったようだが、浅田真央さんが家を出た後は月8万円に減額されたんだとか。

そして、もう一つは病院関係の仕事で患者さんの送り迎えや病院の掃除をしているという情報もありました。

どっちの仕事が本当なのか?もしくは二つとも掛け持ちでやっているのかわかりませんが昔みたいに派手な生活ではなく、現在は仕事も細々とやっているんだな〜と感じました。

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浅田真央の父親・浅田敏治の画像を探してみた!

浅田真央さんに父親・浅田敏治さんの画像を公開したいと思います。

この画像はホスト時代の物だと思います。

ちなみに浅田真央さんの父親。浅田敏治さんのホスト時代の源氏名は『沢村翔』

浅田真央

画像出典元:pinky

浅田真央

画像出典元:pinky

浅田真央

画像出典元:pinky

浅田真央さんと似ているかと言いますとあまり似てないですよね!?

どことなく田村正和さんに似てないですかね?

まぁ、なんにせよ美人姉妹の父親はやはりイケメンだったようですね。

 

浅田真央の父親・浅田敏治が逮捕された理由は?

浅田真央の父親・浅田敏治さんが2015年5月に傷害事件を起こして逮捕されていた。

浅田敏治さんが暴力を振るったのは50代女性の交際相手で元妻・浅田匡子さんと出会う前からホストとお客さんという関係で知り合ったいたそうです。

そして、元妻・浅田匡子さんが亡くなった後、浅田敏治さんはこの女性と急接近していた。

ところが徐々に、乱暴な言葉を吐いたり、暴力を振るうようになっていったとのことです。

そして2015年5月に、携帯電話を見られたことに興奮して激しく怒った浅田敏治さんが、女性の顔やおなかを何度も蹴りつけ、結果110番通報されたしまった。

女性は部屋着のまま部屋を飛び出し、浅田敏治さんは勤務先の病院で逮捕されたそうです。

アフロマスター
浅田真央の父ちゃんってなかなか激しい人だなぁ!

当初は容疑を認めていなかった浅田敏治さんでしたが、結局罪を認めたようで略式起訴による30万円の罰金刑が確定したそうです。

どうやらこの女性は後になって、浅田敏治さんが以前にも3度に渡って同じ罪で警察の厄介になっていたことを知ったんだとか。

 

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浅田真央の父親・浅田敏治が死去したというのはガセネタだった!

浅田真央

画像出典元:instagram

浅田真央さんの父親・浅田敏治さんが死去しているという情報が出回っているようですが結論から申しますと亡くなっていません!

なんでも浅田真央さんの父親・浅田敏治さんが小学生の頃に父親(浅田真央さんの祖父)が亡くなったという情報が勘違いされて祖父ではなく、父親が亡くなったという噂が広まったとのことでした。

レイド
勘違いにも程がありますよね!

 

浅田真央の父親・浅田敏治は韓国人なの!?

ネット上には浅田真央さんの父親は『韓国人』みたいに書かれていますが本当の

ところはどうなのでしょうか?

結論から申しますが浅田真央さんの父親が韓国人という情報は『ガセネタ』です。

ですが浅田真央家は韓国との深い関係があるようなので説明させていただきます。

①浅田舞の元カレは韓国人
②父親逮捕のきっかけとなったDV被害女性は11年来の韓国人愛人
③姉妹は英語より韓国語のほうが喋れる
④「自分は覚えてないけど0~3歳まで毎年祖父の墓参りに韓国のお山に登った」との真央の発言
⑤「祖父は日本と韓国に分骨している」との舞の発言
⑥安→安藤,金→金村と改名する在日韓国人の如く、名古屋では、浅→浅田と改名した帰化人は多い

引用元:Yahoo!知恵袋

 

たしかにこれだけ韓国と関係があれば父親の浅田敏治さんは韓国人だと勘違いされてもおかしくないかもしれませんね!

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浅田真央の母親は病気で逝去

続いて、浅田真央さんのお母様について紹介します。

名前は、浅田匡子(あさだ・きょうこ)さん。

お父様とは、ホストとお客さんという関係から恋に発展して交際がスタートしたそうです。

そして、できちゃった婚で結婚し、長女の舞さんが生まれました。

元々お母様はバレエダンサーという夢がありましたが結婚を機に断念しました。

その夢を娘の真央さんに託し、真央さんは3歳の頃からバレエ教室に通い始めました。

実は、フィギュアスケートを始めたきっかけはバレエの技術をを向上させるのが目的だったそうでう。

しかし、真央さんはバレエの向上のために始めたフィギュアスケートがめちゃくちゃ才能がありそしてすぐに頭角を現し、小学3年生では全日本スケートの新人発掘合宿に招集されました。

お母様もフィギュアの道を進めさせるためにバレエを辞めさせ、真央さんの本格的なスケートの人生がスタートしたのです。

その後2010年のバンクーバーオリンピックまでいつもそばにいたお母様ですがこの頃から次第に疲れが見え始め、体調が悪化していきました。

2011年に入っても体調が元に戻らなかったので病院で診察を受けました。

その受けた診断結果は、『肝硬変(かんこうへん)』

医師からは次のオリンピックまで生きられなかもしれないと告げられ、助けられる方法は肝臓移植ということでした。

娘の舞さんか真央さんの肝臓を移植するのが最もベストでしたがお母様が拒否しました。

そして2011年12月、お母様の体調が急変し、真央さんはカナダのGPファイナルを欠場して帰国しましたが、お母様の最後には残念ながら間に合いませんでした。

享年48歳という早すぎる死でした。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、

『浅田真央の父親の職業は売れっ子ホストだった!破産寸前まで娘に投資!?』

について記事にさせていただきました。

まとめると、

まとめ

☑️浅田真央の父・浅田敏治はホストクラブ『カーネギー』という超有名店のオーナーでもあった。

☑️お金がかかるフィギュアスケートをやらせてあげられていたのも父親・浅田敏治さんのおかげといっても過言でありません。

☑️浅田真央さんの父・浅田敏治さんは現在、表向きでは浅田姉妹のマネジメント。そして、浅田真央さんの送り迎えや病院の送迎、掃除を仕事としている。

☑️浅田真央さんの父・浅田敏治さんは3度にわたり傷害事件で逮捕されている。

☑️浅田真央さんの父・浅田敏治さんは亡くなっていない。祖父と勘違いされていた。

☑️浅田真央さんの父・浅田敏治さんは韓国人ではない。浅田家が韓国と深い関わりがあっただけ。

☑️浅田真央さんのお母様は、肝硬変で48歳という若さで亡くなってしまいました。

 

以上、当サイトでは今後とも浅田真央さんのご活躍を心より応援しています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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